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ホームページの資産価値を計算してサイトM&A(売買)方法を考える

written by KAWAGUCHI

ホームページの資産価値を計算してサイトM&A(売買)方法を考える

突然ですが、あなたの(自分もしくは自社)ホームページいくらですか?

今となっては持っていることが当たり前のような位置づけのホームページですが、そんな自分のホームページや自社のホームページの「値段」がいくらか考えたことありますか?

おそらくほとんどの人はホームページの価値について考えたことがないと思います。というよりも、ホームページをそういう視点でみられたことないかもしれません。

ホームページという資産の価値を考える

弊社ではホームページ(WEBサイト)のM&Aにおいて売り手様と買い手様のサポートもおこなっておりますが、今回は「そもそもホームページそのものに価値ってあるの?」という皆様のために資産価値とM&Aについて解説してみたいと思います。

結論を先に言うと「ホームページに資産価値はあります!」(どこかで聞いたようなフレーズですが・・・)

そう、資産価値がある。価値があることも大事なことなのですが、もっと大事なこと、ホームページは資産になるんです。車などのモノや、建物や土地などの不動産と同じく、ホームページは資産として位置づけられます。

ということは当然ながらM&Aといった売買の対象となります。おそらく多くの人はそういう視点でホームページをみていないのでご存知ない人も多いとは思います。ですが、資産であるということは大なり小なり価値がつけられるということですね。

ホームページ資産価値っていくら?計算方法

ホームページが資産なのはわかった。価値が発生することもわかった。

ここで終わってしまうと怒られますので、ではそのホームページの資産価値っていくらになるのか、その計算方法について簡単にではありますが大きく2つご説明します。

1つ目は直接取引による「売り手と買い手の言い値」です。これはM&A市場というよりも、売りたい人が売りたい価格があって、買いたい人がそのサイトにそれだけの価値があると判断したときに決定する直接取引価格です。

売値の価格設定は自由ですが、ホームページに関連した情報開示は必ず必要になります。ホームページがどんなサイトで、誰をターゲットにしていて、アクセス数は月にどのくらいあって、そのホームページから派生する売上がある場合はその売上と売上原価(経費)はどのくらいか、などといったバックヤードデータを買い手に開示します。買い手はその情報から提示されている価格以上の資産価値があると判断すれば売買契約ということになります。

売値の設定は売り手の自由に対して、価値の計算は買い手側の自由です。今このホームページを購入することで100万円以上の利益が見込めると判断すれば100万円と計算する人もいれば、自社の体制や情勢を加味して200万円と計算する人もいます。同じ資産でも買い手によって価値は大きく変動するのが直接取引の特徴です。

2つ目は仲介取引による「相場と算定による提示額」です。ホームページの売り手が自分のホームページにどのくらいの価値があるのかわからない場合や、買い手の検索や買い手との交渉が難しい場合は、M&A仲介をたてての売買を行います。この場合、基本的には仲介業者が算定した概算額がベースになって売買価格が決定されます。もちろん売り手の希望を加味することも可能ですが、M&A市場の相場から大きくはずれてしまうと買い手が付きにくくなるため、算定額で買い手候補を多く募る流れになります。

この際の相場を意識した算定額は、一般的に過去6カ月における月平均利益の10月分~24月分の範囲で取引されています。例えば、月平均の利益が50万円の場合、その20月分の1000万円と計算されたりします。もちろんこれもあくまで一般的な計算式ですので、実際には様々な条件から相場外での価格計算となることも多くあります。

売上利益がなくてもホームページに価値はある

ここまでホームページの資産価値の計算方法についてみてきましたが、仲介取引の場合などは特に利益が重要視されます。それはホームページの資産を判断する上で一番信頼できる数字であって買い手が判断しやすいからです。では、逆にマネタイズしていない(売上利益がない)ホームページは資産価値がないということでしょうか?

いいえ。そもそも利益の発生していないホームページであっても資産価値は認められています。ここでの判断基準として重要になるものは【デザイン】、【ページ数】、【アクセス数】、【テーマとターゲット】と考えられます。

不動産で人通りの多い立地の良い物件は価値が高くなることと同じように、ホームページでもアクセス数が多く特定のターゲットと相性のよいホームページはそれだけで十分な資産価値としてみることができます。またデザインが洗練され、しっかりとメンテナンスされたページ数の多いホームページも価値があると考えられます。

定期的にリニューアルをしたり、更新をしたりすることで、お客様目線の制作や運用ができているホームページは知らず知らずのうちに資産価値をあげていると言うことができます。逆にリニューアルや更新といったメンテナンスを加えていないサイトは価値が上昇していきにくいのかもしれません。

想像以上にホームページって貴重な資産

いかがでしたでしょうか?そもそもホームページ=資産?といった方々でもなんとなくイメージが変わっていただければうれしいです。

ここでひとつ具体的なホームページ=資産!の例をお教えします。

会社を設立するとき資本金が必要なことはご存知のことと思いますが、この資本金にホームページを資産として計上できます。具体的な額はそれぞれのホームページによって異なりますのでお示しすることはできませんが、相場的にみて妥当な額であれば資本金に現物として計上することが可能です。

例えば、会社の設立準備に制作会社に依頼して充実したホームページを制作してもらっていたとして、資本金に現金で250万円、加えてホームページを現物資産として50万円、合計で資本金300万円の会社を設立することができたりします。もちろん相応のデザインであったりページの充実は必要ではありますが、ホームページが資産価値としてイメージできる一番身近で分かりやすい例と言えると思います。

ホームページを買いたい!売りたい!

まだまだ熊本ではケースとしては多くありませんが、ビジネスとしてホームページのM&A(売買)を活用することは大きな魅力があります。ウェブでの集客に苦戦している会社が、同じ市場での集客力のある既存のホームページを購入することで、集客ツールとしてはもちろんのこと既存のホームページがもつ顧客や市場からの集客そのものを一手に獲得することができます。売り手としても事業の多角化から選択と集中に切り替える際、整理対象事業をサイトごと売却することでその資金を他の主力事業に回すことが可能です。

既存ホームページを買いたい!売りたい!サイトM&Aについて教えてほしい!そんなときは弊社フルスイングまでどうぞお気軽にご相談ください。

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